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ネバーランド


久しぶりに何の予定もない土曜日。

夏の気だるい午後をどう過ごしましょうか。

読書でもしますか。

我が家の居間兼書斎の本棚を物色していたら恩田陸の「ネバーランド」が目に留まりました。

本の厚さからして一日で読みきれそうです。



彼女の作品はこれまでに2冊読みましたが、2つとも学園ものでした。

「ネバーランド」も同じく学園もの。

彼女が描く高校生たちは、現実ではあり得ないくらいにいい子ちゃんたちで、またあり得ないくらいに複雑な家庭環境を持っています。

行き過ぎた非現実性はときに読者をしらけさせたりしますが、彼女の作品はわりとすんなりと読めるので好きです。

そもそも社会科学系の書物とは違い、小説を読むという行為に僕たちは何らかの非日常的興奮を求めているわけで、恩田さんはそんな僕たちの欲求をうまく満たしてくれているのではないでしょうか。



「秘密」や「謎」、「暗い過去」といったキーワードは読者である僕たちを大いに興奮させてくれるものの代表であり、また小説を面白くする要素であるように思います。

でも僕たちは決してそれを他人事として面白おかしく楽しんでいるわけではないでしょう。

おそらく誰もが普段は胸の内にしまっている大なり小なりの「秘密」や「過ち」、「人に言えない過去」を持っていて、読み進めていく中で自分が隠しているそうしたデリケートな部分が反応した時にふと切ない気持ちになったり、ちょっぴり苦しくなったり、登場人物に共感を覚えたりするのでしょう。

「ネバーランド」も僕が胸の奥深くにしまっているものを容赦なくつついてきました。

でも最後には爽やかな気持ちにさせてくれるのが、恩田マジック。

余韻に浸りながら、夕飯の支度でもしますか。
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by akio-511 | 2006-07-29 18:52 |  

タカミー


c0061033_18232953.jpg高見盛、最高。

最強。

気合十二分。

本名 加藤精彦(せいけん)。 

実家 加藤りんご園。




相撲はそれほど好きではないけど、この人が出てくるとついつい見てしまいます。

スカっとしました。

ごっつぁんです。

明日も一日がんばりましょう。
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by akio-511 | 2006-07-20 18:20 | スポーツ  

NANA


c0061033_2144816.jpgホラーの後は爽やかに。

二人のナナの友情物語。

なんとなく薄っぺらい感じはしたけれど、

ラストのシーンには不覚にも涙・・・

最近どうも涙腺がゆるいみたいで



宮崎あおいちゃんが軽~い女の子を好演していました。




□ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ 


う~ん、「箪笥」、気になるなぁ。

中から女の子のすすり泣く声が聞こえるんです・・・

やっぱりもう一回観ようかな。
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by akio-511 | 2006-07-09 22:13 | 映画  

箪笥



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暑い日はホラー映画に限ります。

コリアン・ホラー、「箪笥」

最低体感温度: 氷点下。

かなり凝った作りで、思い返してみると、哀しいラストに向けてさまざまなところに伏線が張られていたような気がします。

でもあまりに凝りすぎていて、見終わった後も謎は謎のまま。

はっきりしているのは、

・ 姉妹役の二人がかわいい

・ 音楽が切なくて、美しい



もう一回観たいけど、怖いからしばらくは箪笥に鍵をかけて封印しておきます。
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by akio-511 | 2006-07-08 23:59 | 映画  

お偉いさん方と


市長さんたちと飲みました。

普段はほとんど接することのない偉い方々とお話する貴重な機会でした。

何十年にも渡って市政を支えてこられてきた方々を前にすると、まだほんの3ヶ月しか勤めていない自分たち新人がほんとにちっぽけに見えました。

でもお酒が入るに連れてそんな恐れ多い気持ちもだんだんと薄れていき・・・

失礼な言動がなかったか心配です・・・



市長のイメージはといえば、小さくてやさしそうなおじいちゃん、でしたが

実際にとても温和な老紳士でした。

でも穏やかな口調の中にも市政に対する強い気持ちがうかがい知れました。

何をおっしゃっているのかうまく聞き取れないところもあったけど、そこらへんは適当にうなずいて雰囲気だけ感じ取り・・・

お尻のほうでは助役の手の感触を感じ取り・・・



何はともあれ思ったより楽しく飲めてよかったです。
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by akio-511 | 2006-07-04 23:59 | 日々  

周富徳とシュート見とく。


寒いタイトルは無視してください。

ただ言ってみたかっただけです。


1試合目、ドイツ VS アルゼンチンは伏見の Shooters というアメリカンなスポーツバーで観戦。

試合は1-1のまま延長戦に突入するも決着が付かず、最後はPK戦。

キッカーが鮮やかにゴールネットを揺らすたびに、そしてキーパーのナイスセーブに、両サイドのサーポーターから上がる歓声と溜息。

最高に盛り上がりましたねぇ。

そういえば、一緒にいたブラジルからの留学生たちは皆ドイツを応援していました。

ブラジルとアルゼンチンは仲が悪いようです・・・。

理由を聞いたところ一言では説明できないみたいだったけど、主にはサッカーが原因だとか。

やっぱりサッカーにはスポーツの域を超えた何かがありますね。

戦争だって起きちゃうんだからね。

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2試合目、イタリア VS ウクライナは気分を変えて Hub という落ち着いた感じのブリティッシュなパブで観戦。

オーストラリア戦では苦戦したアズーリも今日は快勝☆

ウクライナもシェフチェンコを中心に再三鋭い攻撃を仕掛けるが、精度に欠け・・・。

ガットゥーゾのディフェンスが光っていました。

GKのブッフォンもゴールポストで頭を強打したときに反射中枢が刺激されたとみえ、その後好セーブを連発。

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窓の外が少しずつ明るくなっていく中、アールグレイを片手にまったりと試合観戦。

一時激しく降っていた雨も試合が終わる頃には上がっていて、

店を出ると気持ちのいい青空が広がっていました。

なんだか贅沢な時間でした。

誘ってくれた Lin ちゃんに感謝です。
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by akio-511 | 2006-07-01 07:54 | スポーツ